社長さん・社員さんの想い・行動は、売上や経費・利益となって『数字』として表れます。
その『数字』が、『決算書』であったり、『試算表』となって報告されています。
私たち税理士は、本当にそれらの『数字』を経営に活かせていただけているでしょうか?
『決算書』や『試算表』が税務申告のためだけの会計資料になっていないでしょうか?
社長さん・社員さんの想い・行動は、会社ごとにちがっているのに、なぜ、会計資料は同じ税務申告のための会計資料になっているのでしょうか?
B/Sマネジメントは、社長さんが分かりやすい会計資料をお作りします。
私たちは、会計事務所の最大の仕事は、社長さん・社員さんに『数字』に強くなっていただくお手伝いをすることだと考えるからです。
そして、『数字』に強くなっていただく一番の近道は、社長さん・社員さんに自分の会社の数字を分かってもらい、好きになってもらうことだと考えるからです。
私たちは、わかりやすい会計資料で、これまで多くの社長さん・社員さんの疑問にお答えしてきました。
・利益が出ているから税金を払う…でも、税金を払うおカネが残っていないのはなぜ?
・いったいどこに手を打てば、利益が出るのか?おカネが残るのか?
・どのくらいの売上と利益を上げれば、ウチは存続できるのか?
・目標をどのくらいにすればいいのか?そして、今はどのくらいの位置にあるのか?
・このままいけば、5年後にどのくらいのおカネが会社に残っているのか?
・借入金を返済するには、最低どのくらいの売上をいつまでに上げればいいのか?
・何年の返済で借りれば、会社のおカネは回っていくのか?
そんな経営をとりまくさまざまな『数字』の疑問をすっきり解決し、経営に本当に『数字』を活かしていただくことが私たちの使命です。
代表税理士 村松 武司